なんだかんだといろいろありながらスケッチの旅も最終日を迎えてしまいました。
旅の3日目からは旅費が足りないのに気づき、旅の半分以上6日間は「1日1食」だった事(とは言ってもスケジュールがきつすぎて、もともと食えなかったかも?)。
車の空気圧が足りなくて「パンク」だと勘違いしてしまった事。
靴もサンダルとバッシュの2足しか持って行かなかったので、サンダルはいいとしてもバッシュが濡れたら(ジーパンが濡れた時もこの状態)乾くまで、車内は夏なのに暖房全快を下向きでセット。
そんなわけで窓全開で上半身は涼しいけど、足下は灼熱地獄の様を呈していた事。
夏だからといって長袖を持って行かなくて、明け方になって後悔した事(明け方はさすがに寒い)。
車の燃費を極力抑える為に「エアコン」なんて使わなかった事。
金はないけど友人にお土産を、と思ってお店の人に交渉したこと(値段はむりだったけど、おまけを付けてもらった)。
スケッチの旅などと言っておきながら、実は毎日温泉三昧で湯治旅行だった事(内緒ネ)など。
いろいろとひっくるめて最終日をどうぞ。

最終日にふさわしい程晴れ渡った天気です。

山形でよく見かけた歩道のオブジェ。
「道路は手を挙げて、左右を確認して渡りましょう。」

アップだとちょっと怖いです。
「左右確認シロッテ、イッテルデショッ!!」

最終日に「山寺」登山。
自分で立てておきながらですが、容赦のないスケジュールです(笑)
写真右上にある所を目指します。

さて朝一ですが、登りますヨ。

さてこの下にはなにがあるのかな?

覗いてみると…
石が亀の甲羅のようになっています。
お金に名前を書いて甲羅の上にのせると、長生き出来るようです。
私は特に長生き願望はないので、パス。
寿命は普通ぐらいでいいなぁ、あんまり長生きしてもいい事なさそうです。

山寺と言えば俳聖松尾芭蕉と切っても切れない間柄です。
「閑(しずけ)さや 岩にしみいる 蝉(せみ)の声」の詩は有名です。
ちなみに写真には写っていませんが、となりには弟子の「曾良(そら)」の象もあります。
曾良に興味ないので撮ってません。それがナニか?

写っているのは山門です。
ここから石段を登って行く事になります。

朝だと涼しいです。
深い緑と石畳の色がいいですネ。

お日様もだんだんと上へ登ってきました。
急な石段はやっぱり疲れます。

この石段、幅が一番狭い石段。
たしか幅17cmだった気がします。
間違ってたらm(_ _)m。
ってこんなくだらないものを撮っているうちは、まだまだ体力に余裕がある証拠です。

山寺は修験者がよく訪れた場所です。
昔は多くの修験者が命を落としたそうです。

右手の岩が「弥陀洞」
奥に見えるのが「仁王門」です。

「弥陀洞」は岩の風化によって出来た場所です。
この凹んだ部分が阿弥陀様に見える人には、幸福が訪れるそうです。
えっ!?私には見えたかって!?
見えないですよ(笑)
信心深くないですから(笑)

まだ紫陽花が咲いていたので1枚。
すがすがしい朝の空気も伝わるような写真です(自画自賛)。

やっと「仁王門」に到着。
左右には仁王尊像が安置されています。
ここから先は邪念がある人は通っては行けないそうです。
私は通っても大丈夫。たぶん…ですが。

このポイントは割と有名なとこです。
ちっちゃくて赤い「納経堂」が“かわいさ”を演出?してます。
ここから見る景色がいいスケッチポイントでしたので、上から降りて来た時にスケッチしました。
それが
こりゃッス。

納経堂の道を道なりに上に登ると「五大堂」へと出ます。
千社札がこれでもかッて言うくらい貼ってありました。

そんな「五大堂」から眼下の景色を眺めました。
朝もやで向こうの景色が白いですが、すごいいい眺めです。
造りが吹き抜けになっているので、ひんやりとした風が汗の吹き出す体に心地よかったです。

中性院の前です。
ここまで来れば、大仏殿はすぐそこです。

「念仏堂」へ行く前にちょっと脇道へ。
国の重要文化財にしていしてある「三重小塔」が納められています。
写真奥の赤いものがそれです。
ちっちゃいですネ。

目的地である大仏殿奥の院まで辿り着きました。
羽黒山を登った後では、あっけない程の距離でした。
達成感と言うよりも、妙に物足りない感じの方が比重としては大きいです。
※だからといって、羽黒山ぐらいのものを期待していた訳ではありませんのであしからず。

でかい灯籠です。
細かい彫刻が施されています。

右奥にある鐘つき堂です。
立派なものです。

金色の大仏様が安置されている大仏殿です。
ちなみに大仏殿の中にある金色の大仏様を拝むことは出来ますが、撮影はご遠慮ください。
1本¥100で、太い線香のようなものをあげてきました。

納経堂のスケッチを終えて次の場所へ。
それがココ。
天童市立旧東村山郡役所資料館。
山寺から降りて来たら天気が崩れ始めて、ここをスケッチしてる時にもポツポツと…。
仕方が無いので雨がやむまで資料館内を見学。
休憩所でコーヒーを頂いたりして雨がやむのを待ちました。
「やっと雨もあがったか?」とスケッチを再会したものの…、降ったり止んだりとスケッチャー泣かせな空模様でした。
なんとか仕上げたものは
こちらにあります。
ちなみにコレが、この旅最後のスケッチとなりました。

スケッチの旅も後は会津へと帰るばかり。
「旅ももう終わりかぁ…残念だなぁ…」と思う私の心と同じく、山形の空もどんよりとしておりました。

山形〜喜多方間はトンネルが多い事で有名なのですが。
トンネルを越える度に天気も回復して気温も上昇。
ここから「喜多方市」の看板を見た時に「あぁ…やっと帰って来たなぁ」と実感が湧いてきました。
この後は親友の奥様が喜多方のラーメン屋さんで働いているので、そこでお昼を食べ家へと帰りました。
その夜は親友宅で飲み会、と疲れてる割にはテンション高かったなぁ。
ここまででスケッチの旅コラムも終了。
いやぁ〜ッ長かったこのコラムまとめるのに(途中、花火大会コラムも何度かあったし)1月もかかってしまった。
ここまで読んで下さった方々お疲れぇ〜ッス。
ぱんだ通信読んで、さらにこのコラム読んでた方々は更にお疲れ様でした。
内容ほとんど同じなのにねぇ。
写真もたくさん撮って来てたのでお見せしたくて。ちなみにデジカメと携帯の2つで撮って来てました。
ヒドイ時なんか右手にデジカメ左手に携帯を持ってバシャバシャと二刀流になってましたから「お前は宮本武蔵気取りかッ」って状態でした。
ブログも今度からは普通バージョンに戻るから(笑)
追記:日焼けはその後どうなった? 日焼けね!綺麗に半分色違いになってさぁ、ほとほと困っていたのですが。
苦労の甲斐あって、今は左右同じ色になりました。
日焼け止めを右半分だけに塗って炎天下の中スケッチに行くという荒技。
人生で初の試みをしましたから(笑)
昔のアイフルのCM(ど〜するぅ、アイフゥル〜ッ)を地でいってしまった。
今ではそのCMを笑えない自分がいます。
そんなスケッチの旅、ぱんだ通信バージョンでの最終日は
こちらからどうぞ!
はたしてこの旅で、どんな困難なことがあったのか?
ページの都合上、
ぱんだ通信で書ききれなかったことも!?ありますので要Check it!!
総括:スケジュールがきつきつで楽しむというよりも過酷な旅でした。夏バテで体がだるだるって方は
スケッチHPの方へお越し下さい。もっとだるくなるニャ〜ッ(・ω・)ノ
本を読みたい方は…
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どうぞ(^ _ ^)
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