8日目の難所「出羽三山羽黒山の石段」を登ること。
朝っぱらからきつそうです。
しかも朝から雨模様…2446段もの石段を上るには最悪のコンディション(悲)
そんな8日目ですが、どうぞ。

日本海岸沿いを南下していくと見える「十六羅漢岩」
「寛海」という僧が彫ったものです。

こんな風に岩を彫ってます。
羅漢だけでも16体あるそうです。

羅漢岩を見たら内陸の方へと入っていきます。
羽黒山への目印となる道をまたいだ巨大な鳥居。
でかいッ!

参拝客用の駐車場に車を停めて参道へと。
ここからが羽黒山です。
この門をくぐるとそこからスタートです。

「さて、登るかぁ」と思ていたら…
初めの方は意外にも“下り”でした。
意表をつかれました。

5分ほど下っていくと、赤い橋が見えます。

橋の上から撮影。
右手の方に滝が見えます。

ぽつぽつ雨が降る中、傘をさして歩いてきました。
これが国の重要文化財に指定してある羽黒山五重塔です。
やっぱり存在感があります。
ちなみにスケッチは上まで登ってから下山した時に近くのお堂からです。
お堂の軒先からスケッチしたものが
これです。

近くに寄って見上げてみました。
こんな建築物をつくる技術をもった職人さんがいたんですネ。
ただただ感服。

さて先ほどまでは、ほんの序の口。
問題はここからです。
この先から地獄の登り道が始まる訳です。

だいぶ歩いているんですが、いっこうに先が見えません。
最初は上を見ながら登っていたのですが、そのうち上を見てるとうんざりして、登る気力が失われる事に気づきました。
ですからほとんど足下しか見てません。
たまぁ〜に、上にカメラを向けるとやっぱりガッカリ感が募ります。

「上を見るとガッカリなら下を見たらどうなのか?」
だれでも疑問に思いますよネ。
んで、下をみるとこんな感じ。
ますますガッカリ感は募っていきます。
「行くも地獄、戻るも地獄」とは良く言ったものです(笑)
途中で何度「やめとけば良かったぁ」と後悔したか、わかりません。

それでやっと一筋の光が見えたトコロ。
「アレってもしかして頂上か?」と思いました。
ちなみに登って左手にある寺社の方に「ここって一番上ですか?」って2度程確かめましたヨ(笑)
そりゃぁ確かめるでしょ?フツーはッ。
ちなみにその方は「こんな雨の中登って来たのかい?」って驚かれていました。
雨だろうとなんだろうと、スケジュール的に登ることになってる時は「登る」んです!
スケジュールに書いてある以上、登れなくても「登る」んですヨ(笑)

これは貴重ですヨッ!みなさん!
一番上の石段が2446段ある石段の“2446段目”です!
どーですか?
後光が射してるでしょ?
えっ「見えない」って?
そんな方は目が「腐って」いますので、早速明日眼科に行きましょう(笑)
ちなみに上から降りてくるときは“1段目”にあたります。
当然といえば当然ですが…。

羽黒山本殿です。
本当に雨でしょ?
登ってくるの大変だったんだから。

ひどい雨。
ちなみにここの巫女さんに「お仕事とはいえ毎日ここまで登ってくるのは大変ですね」って言った所。
巫女「いえ、車ですからそれほど大変では…」
私「えっ車で来れるんですか?」
巫女「はい(笑)」
私「……」
そーなんです、車で来れるんですね上まで。
知らなかった……なぜ私はあんなに苦労してまで登ってきたのか??
達成感はあるものの、釈然としない何かが私の心に残りました。

本殿の他にも寺社があります。

風車もありました。
おそらくなにかの供養でしょう。
子供の霊とかかしら?

こんなんとかもあります。

達成感とガッカリ感を味わった羽黒山を下って、次に向かうは湯殿山です。
ここに来るまでの有料道路高いです。
たいした距離でもないのにネ。
んで登って来ると見える湯殿山への鳥居。

湯殿山へ登るには、2つの選択肢が用意されています。
1つ目は歩き、2つ目はバス(有料)
まちがいなく1つ目の選択肢はありえません。
ということで乗ったバス車内の光景。
前の3人組は、やる気十分のご様子です。

バスを降りてここから少し歩いていきます。
これが湯殿山で撮った最後のショット。
ここから先は神聖な霊域なので撮影はNGです。
それと湯殿山については、あまり語るとつまらなくなってしまいますので、行ってのお楽しみと言う事で締めたいと思います。

不思議な信仰を今に伝える湯殿山を降りて、今日の疲れを癒すために早々と温泉入浴です。
ここは道の駅「にしかわ」
両足パンパンでしたから、いい湯でした。

ちなみにここでは、月山の天然水を利用して作られた「地ビール」や「地ビールアイス」などがあります
「地ビール」という選択もあったのですが、温泉の後に行く所があったので却下。
これが「地ビールアイス」意外にうまいんですヨ。
でも一口目のファーストインプレションは「二日酔いの味…」
口に入れてしまうと、本当に本当においしいアイスクリームなのですが…。
販売所の方本当にすいません…。
1口食べるごとに「あ〜ッ、二日酔いの味…」
m(_ _)m 私が味音知なだけです。

足の疲れがほぐれた所で、銀山温泉へ夜景の撮影に行きました。
どうですか?
温泉街のいい雰囲気が出てるでしょ?

くぅ〜ッ、私も温泉旅館に連泊でもして、ゆっくりとスケッチしたいなぁ。

さっきまで雨が降ってましたので道も濡れています。

目的の「能登屋旅館」に近づいてきました。

さすが銀山温泉を代表する旅館。
夜景を撮りに来た甲斐があります。
さて、ここでひとつ問題が…、銀山温泉に夜景を撮りに来た時に気がついたのですが…、銀山温泉って温泉街の中まで車が入れない!?
ですから入り口に停めて夜景だけを素早く撮って帰って来たのですが。
宿営地に戻りよくガイドブックを見ると…、一般客用に駐車場が解放される時間はAM10:00〜PM2:00の4時間だけ。
そんなわけで朝のスケジュールが空いてしまいました。
さてAM10:00までぽっかりと空いてしまった予定、それまでの間どこに行こうかと、この日の夜はスケジュール調整で頭を悩ませたのでした。
ちなみにぱんだ通信バージョンでの8日目は
こちらからどうぞ!
はたしてこの旅で、どんな困難なことがあったのか?
ページの都合上、
ぱんだ通信で書ききれなかったことも!?ありますので、これからも要Check it!!
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